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自己健康管理ソフト(Self Health Care system)アプリ概要

■自己健康管理ソフト(Self Health Care system)は会社や個人で受診する健康診断の結果を自ら長期的視野で管理して自己健康管理を行うシステムです。
■定期健康診断のデータは、その都度の結果で判断するより長期的にどのように変化しているかを見ることにより自分自身の健康状態を客観的に判断することができます。
■体重や血圧、体脂肪、肥満度などがの数値が年齢を重ねるごとにどのように変化するかを見ることにより、自己の健康状態の方向性と具体的健康管理方針を 見出すきっかけをつくることができます。
■このシステムを開発したのは、自分の健康管理上重要な健康診断データがうまく生かされていないことに気が付いたことがきっかけでした。
■多くの方に利用して頂き健康管理の一助となれば幸いです。さらにこのシステムでは、メタボリックシンドロームの簡易判定を行うことが出来、 その結果を基に改善計画を設定し、毎日の摂取カロリーと消費カロリーを入力し、目標(体重・腹囲)に向けて計画的にダイエットを行うことが出来ます。

健康診断データの記録とグラフ表示機能

■この自己健康管理ソフトは健康診断の結果をデータ登録することにより各種診断結果データをグラフ表示することができ、 最大20年間でどのように数値が変化しているかをグラフで表示することができます。
■健康診断データグラフ表示項目(次の20項目をグラフ表示できます)
①体重  ②身長  ③血圧(上) ④血圧(下) ⑤肥満度  ⑥BMI ⑦体脂肪
⑧腹囲  ⑨白血球 ⑩赤血球   ⑪γGPT  ⑫GOT  ⑬GPT
⑭AL-P⑮総コレストロール   ⑯中性脂肪  ⑰HDL  ⑱LDL
⑲尿酸  ⑳血糖
■グラフ表示設定機能
健康診断測定データは人によりばらつきがあります。このためグラフ表示では最大値、最小値、ピッチを自由に設定することができ、 変化を見るのに最も適したスケールにすることができます。

メタボリックシンドローム改善機能

■毎日の体重や血圧の自己管理測定データを登録することにより、日毎にその値がどのように変化するかをグラフで確認することができます。
■本システムではメタボリックシンドロームの判定やダイエットするための目標設定があらかじめ設定することができ、 その目標に対してどのように変化するかをグラフで確認することができます。
■応用例として、この機能をうまく使うことにより赤ちゃんの発育状況をグラフ確認することもできます。
■毎日の食事内容や運動内容を登録し摂取したカロリーと消費カロリーを比較し体重がどのように変化するかをグラフで確認すると、 徐々に食事内容や運動内容に興味が沸いてきて細かい健康管理実施することができます。
■自己管理測定データグラフ表示項目(次の7項目をグラフ表示できます)
①体重 ②身長 ③血圧(上) ④血圧(下) ⑤摂取カロリー ⑥消費カロリー ⑦体脂肪
■グラフ表示設定機能
健康診断測定データは人によりばらつきがあります。このためグラフ表示では最大値、最小値、ピッチを自由に設定することができ、 変化を見るのに最も適したスケールにすることができます。
■カロリー入力支援マスター機能
■摂取カロリーや消費カロリーを毎日登録するには、かなりの負担になりますが、カロリー値をマスターファイルの登録 しておくことにより入力を簡素化することができます。
■カロリーマスタは自分の食事内容や運動メニューに合わせて自分で作成していくことが基本です。たとえばコンビにで良い購入する弁当などは その摂取カロリーをマロリーマスターに登録しておくこと次回同じ弁当を購入した場合登録が簡単になります。
■なお、カロリーマスターに初期値で入力されているものは、あくま参考値で、カロリーマスター自分の食生活に合わせて自分で作成することを基本にしています。
■グラフの印刷機能
グラフはハードコピーボタンを押すことによりクリップボード経由でExcelやWordに貼付け資料化することも出来ます。(健康診断データグラフ表示機能も同じ)

データ表示画面

(1)メイン画面
■起動時の画面で登録した健康診断データが表示されます。

(2)健康診断結果入力画面


(3)健康診断結果データのグラフ画面


(4)毎日の体重・血圧・摂取カロリー・消費カロリーのグラフ表示画面


(5)毎日の摂取カロリー、消費カロリー入力画面
■毎日の入力項目は「①体重 ②身長 ③血圧(上) ④血圧(下) ⑤摂取カロリー ⑥消費カロリー ⑦体脂肪」の7項目ですが、 必要な項目のみ入力することでもOKです。(何を管理するかは自身が決めて下さい)
■摂取カロリーは朝食、昼食、夕食、間食の4分類でそれぞれに摂取した品名、カロリー値(微調整可能)を入力します。
入力する再に品名、運動内容欄でダブルクリックするとカロリーマスタ(入力支援マスター画面(6))が表示されますので、 該当する項目をマスターから拾うと入力が簡単になります。
■V1.0#1からは摂取・消費カロリーともに内訳入力するかをチェックボックスで指定できるようにしました。 最近の万歩計では消費カロリーを測定できるものがあり、これを利用する場合は内訳なしで運動消費カロリーを直接入力することも可能です。
■毎日摂取カロリーを入力するのは大変ですが、最初は体重だけでも入力してみると自分の体重変化に関心を持つようになり、 結果として毎日の食事の量と内容考えるようになります。体重を計るだけのダイエッ作戦を是非実行してみて下さい。

■摂取カロリーを記録しておく方法として次のようなメモを利用して毎日の食事の内容や摂取・消費カロリーをメモしておき、 週末まとめて入力するのも有効です。Excelで作成したメモ帳をダウンロードして利用してみて下さい。

摂取・運動内容記録用メモのダウンロードはこちらから【NEW】
【摂取・消費カロリー記録メモ】

(6)摂取カロリー、消費カロリー入力支援マスタ画面
■すでに入力されているものは、参考値です。カロリーマスターは各自の食事パターンに従って、良く食べるメニューのカロリーを自分で 調べて登録することが基本です。最近の市販弁当などはカロリー値などの表示がありますので、それを登録しておくと良いでしょう。


(7)基本情報設定画面
■基本として次の画面の情報を入力して「メタボ判定」ボタンを押すとメタボリックシンドロームかが自動判定されます。
■メタボ撲滅やダイエットをめざす場合は目標体重か目標腹囲を入力し「ダイエット再計算」ボタンを押すと1日当たりの 削減すべき消費カロリー値が自動計算されます。更にこの削減値を食事と運動でどの程度配分して削減するかを入力します。 ■これであなたのダイエット計画ができます。


2.自己健康管理システム動作環境

■使用環境
Windows2000、XP対応

3.自己健康管理システム(SHC)のダウンロード

■自己健康管理システム(SHC)はフリーソフトです。
■自己健康管理システムは現在ベータ版でシステムの最終検証中です。ただし、ライセンスキーは必要になりますので、ライセンスキーをご要求下さい。
[自己健康管理システムV1.0版)ダウンロード(無料)はこちら ■バージョンアップ情報 1)V1.0(2009.5.3):新規リリース
2)V1.0#01(2009.6.8)
 ①GPTでのグラフパラメータ設定不具合解消。
 ②デェリーの摂取・運動カロリー入力で内訳入力なしでもトータルカロリーを入力できるように改造した。
 ③グラフポインターに各名称を追加した。
 ④試用期間制限管理機能追加

4.自己健康管理システムライセンスキー取得方法

自己健康管理システムはフリーソフトですが、利用する前に、ライセンスキー登録を行い、ライセンスキーを取得する必要があります。
登録すると、数日でライセンスキーがメールで送付されます。

5.自己健康管理システムのインストール方法

1)本ホームページよりダウンロードした自己解凍ファイルを好みのフオルダーに保存しする。
2)ダウンロードした「TREND.EXE」ファイルをダブルクリックすると、場合によっては次のセキュリティーの警告画面だ出ますが[実行]ボタンを押します。
[実行]ボタンを押すとDOS画面(バックが黒い色)が出て解凍処理が行われます。

3)自己解凍が完了するとフォルダーの中に「SHC」という名前のサブフォルダーが自動的に生成されます。
4)エクスプローラーでサブフォルダー「SHC」をダブルクリックして中に入ると、「Setup.exe」というファイルがあるので、 これをダブルクリックしてセットアップを起動します。
5)インストーラーが起動され、いくつかの問合せをしてきますが、標準のインストールで良ければ[次へ]のボタンを押して下さい。
6)インストールが完了したら、[スタート]→[すべてのプログラム]→「自己健康管理(SHC)」→「TREND」で本システムを起動します。

6.自己健康管理システム(SHC)の起動方法

■インストールが完了したら[スタート][プログラム]のメニューで「自己健康管理システム(SHC)」を選択して起動して下さい。

7.お問い合わせ先

●バグを発見した方はその内容を筆者宛てにご連絡下さい。また使用して見た感想や要望がありました併せてご連絡下さい。
●連絡先メールアドレス:port80@ktj.biglobe.ne.jp
浅羽野の陽だまり アプリ開発研究会 宛

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